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Toshiba Satellite A105-S2071 CPU: Intel Celeron M Prossessor 390 Memory: 512MB DDR2 SDRAM HDD: 80GB 5400rpm DVD: SuperMulti drive Display: 15.4" TruBrite, WXGA LAN: 802.11b/g wirelessこの機種を選んだのは
#boot=/dev/sda default=0 timeout=5 splashimage=(hd0,1)/grub/splash.xpm.gz hiddenmenu title Fedora Core (2.6.15-1.2054_FC5) root (hd0,1) kernel /vmlinuz-2.6.15-1.2054_FC5 ro root=/dev/VolGroup00/LogVol00 vga=0x317 rhgb quiet initrd /initrd-2.6.15-1.2054_FC5.img title Windows XP rootnoverify (hd0,0) chainloader +1あとから変更したい時はここを書き換えると良いでしょう。これで1024x768 16 bit color のグラフィックス表示ができるようになります。
800x600 | 1024x764 | 1280x1024 | 1600x1200 | |
16 bits | 0x314 | 0x317 | 0x31A | 0x31E |
24 bits | 0x315 | 0x318 | 0x31B | 0x31F |
Section "Device" Identifier "LinuxFrameBuffer" Driver "fbdev" EndSection Section "Screen" Identifier "Screen0" Device "LinuxFrameBuffer" Monitor "Monitor0" DefaultDepth 16 SubSection "Display" Viewport 0 0 Depth 16 Modes "1024x768" "800x600" "640x480" EndSubSection EndSectionxorg.conf の編集には vi を使いましたが、FC5 には pico のクローンで nano が入っていますので、vi のコマンドに慣れていない人は nano のほうが使いやすいかもしれません。これでなんとか X の設定までこぎつけました。
# yum install-develとして、まずカーネル・ソースを導入しました。それから、http://sourceforge.net/project/showfiles.php?group_id=82936 より madwifi-0.9.1.tar.bz2 をダウンロード、解凍して、
$ makeコンパイルは問題なく通り、
# make installで導入しました。これでモジュール ath_pci がカーネルに組み込まれ、このノートブックのワイヤレス NIC がデバイス ath0 または wifi0、あるいは eth1 に関連付けられたはずです。
ONBOOT=yes #起動時に有効にする USERCTL=yes #ユーザ権限で有効、無効の設定ができる IPV6INIT=no PEERDNS=yes TYPE=Wireless DEVICE=eth1 HWADDR=00:11:22:33:44:55 #ワイヤレスカードの MAC アドレス BOOTPROTO=dhcp #IPアドレスを自動取得 ESSID= #ワイヤレスネットワークの名称、指定しなければ自動取得 CHANNEL=1 #送受信周波数チャンネル MODE=Managed #Managed ならチャンネルは無視される RATE=Auto #信号密度レート、Auto なら自動選択 NETMASK= DHCP_HOSTNAME= IPADDR= DOMAIN=
# yum provides libstdc++.so.5として、libstdc++.so.5 を提供するパッケージが compat-libstdc++-33.i386 であることを見つけ出してから、改めて
# yum install compat-libstdc++-33.i386として、やっと Firefox を動かすことができました。
startxfce4と入れて xfce を起動しましたが、640x480 のサイズでしか表示されませんでした。それで「システム」メニューの「ディスプレーの設定」で「ハードウェア」タブを開き、モニターのモデルに Generic LCD Panel 1024x768 を選びました。それから xfce の「設定マネージャ」の「ディスプレー」の設定で 1024x768 を選び、再度ログインしなおしましたら、画面がディスプレーいっぱいに表示されるようになりました。
# yum install xscreensaver-baseで xscreensaver を入れました。
$ xscreensaver-demoでスクリーンセーバを起動してみましたが、ブランクスクリーンしかなく、もういちど
# yum install xscreensaver-extrasとして、スクリーンセーバの画像をインストールしました。
startxfceとしても、xfce は英語環境のままです。デスクトップの環境設定を xfce の起動時に渡してやるには、
startxから起動させる必要があります。Vine には setwm というコマンドがあって、コマンドラインでデスクトップ環境を切り替えることができます。これを FC5 でも使えるようにしたら、startx で xfce を起動させられるのではないかと思いつきました。
#!/bin/bash # Copyright (C) 1999 - 2004 Red Hat, Inc. All rights reserved. This # copyrighted material is made available to anyone wishing to use, modify, # copy, or redistribute it subject to the terms and conditions of the # GNU General Public License version 2. # # You should have received a copy of the GNU General Public License # along with this program; if not, write to the Free Software # Foundation, Inc., 675 Mass Ave, Cambridge, MA 02139, USA. # # Modified by Penguin Club STARTXFCE="$(which startxfce4 2>/dev/null)" GSESSION="$(which gnome-session 2>/dev/null)" STARTKDE="$(which startkde 2>/dev/null)" # check to see if the user has a preferred desktop PREFERRED= if [ -f $HOME/.wm_style ]; then WMSTYLE=`cat $HOME/.wm_style` case "$WMSTYLE" in xfce*|XFCE*) PREFERRED="$STARTXFCE" ;; gnome*|GNOME*) PREFERRED="$GSESSION" ;; kde*|KDE*) PREFERRED="$STARTKDE" ;; esac fi if [ -n "$PREFERRED" ]; then exec "$PREFERRED" fi # now if we can reach here, either no desktop file was present, # or the desktop requested is not installed. # by default, we run XFCE. if [ -n "$STARTXFCE" ]; then exec "$STARTXFCE" fi if [ -n "$GSESSION" ]; then exec "$GSESSION" fi # if GNOME isn't installed, try KDE. if [ -n "$STARTKDE" ]; then exec "$STARTKDE" fi # Failsafe. # these files are left sitting around by TheNextLevel. rm -f $HOME/Xrootenv.0 # Argh! Nothing good is installed. Fall back to twm { # gosh, neither fvwm95 nor fvwm2 is available; # fall back to failsafe settings if [ -x /usr/bin/xclock ] ; then /usr/bin/xclock -geometry 100x100-5+5 & elif [ -x /usr/bin/xclock ] ; then /usr/bin/xclock -geometry 100x100-5+5 & fi if [ -x /usr/bin/xterm ] ; then /usr/bin/xterm -geometry 80x50-50+150 & fi if [ -x /usr/bin/firefox -a -f /usr/share/doc/HTML/index.html ]; then /usr/bin/firefox /usr/share/doc/HTML/index.html & fi if [ -x /usr/bin/twm ] ; then exec /usr/bin/twm fi }
$ cat /proc/asound/cardsで調べてみましたら、通常のカード card0 しか認識しておらず、card1 が設定されていませんでした。なのに Vine では、USB Audio をつなぐと、通常のカードに優先して使われます。Vine ではこのあたりの仕組みがどうなっているのか、私はまだ理解していません。
$ cat /proc/asound/cardsを実行すると USB Audio が card1 として認識されているのがわかります。ALSA では、USB デバイスであってもカードとして扱っています。これは
$ aplay -lでも確認出来、gnome-volume-control で音量を調整できます。
$ aplay -D hw:1,0 /usr/share/sounds/phone.wavとしたら、電話のベルが無事鳴ってくれ、実験は成功。今度はこれをデフォルトのカードにするため、ALSA のドキュメントに従って .asoundrc を作り、ホームディレクトリに置きました。.asoundrc の中身は次の通りです。
pcm.!default { type hw card 1 device 0 } ctl.!default { type hw card 1 device 0 }Vine ではいったん USB Audio を抜いたら、もういちど差し込んでも、それを認識してくれませんが、FC5 では何度でも取り外したり、取り付けたりできます。FC5 では外部デバイスを udev で認識しているのに対して、Vine では別の方法を使っているからでしょう。Vine の次期バージョン、Vine 4.0 では udev を使うそうですので、 Vine でも外部デバイスの取り扱いがもっと簡単になることを期待しています。
# yum -y install gstreamer-plugins-uglyとしてやればできます。しかし、Rhythmbox は外見がまったく「かわいくない」ソフトウェアですし、RealPlayer は少し重たいので、今まで馴染んできた xmms を mp3 プラグインといっしょに入れました。
pcm.!default { type plug slave.pcm "dmixer" } pcm.dmixer { type dmix ipc_key 1024 slave { pcm "hw:1,0" period_time 0 period_size 1024 buffer_size 4096 rate 44100 } bindings { 0 0 1 1 } } ctl.dmixer { type hw card 0 }ただし、RealPlayer や xmms では .asoundrc があると内蔵カードを使うことができませんでした。それで、私は、次のような .asoundrc を有効/無無効にするスクリプト usbaudio を書いて RealPlayer や xmms、xine を実行する前に走らせています。
#!/usr/bin/perl # USB Audio Switch # Save as /usr/local/bin/usbaudio $rcfile = "$ENV{'HOME'}/.asoundrc"; $usbaudio = `aplay -l | grep 'USB Audio'`; if (-e $rcfile) { if ($usbaudio eq '') { `rm $rcfile`; } } else { if ($usbaudio ne '') { `cp $rcfile.bak $rcfile`; } } if (-e $rcfile) { print "USB audio is ready.\n"; } else { print "No USB audio is available.\n"; }xine の場合、ROX-Filer の ~/Apps にアプリケーションを登録するとき AppRun に
#!/bin/bash usbaudio LANG=C exec "xine" "$@"として、ROX-Filer のファイルを開くメニューに ~/Apps からシンボリックリンクを加えました。LANG=C としたのは、xine のメニューの文字化けを防ぐためです。
soft_volume=TRUEとし、RealPlayer では、~/.ralplayerrc で
AlsaMixerDeviceName=dmixxine では ~/.xine/config を
# Audio mixer control method # { Sound card Software }, default: 0 gui.audio_mixer_method:Softwareとしました。
# apt-get updatet # apt-get tast-xfceで導入できます。
#!/usr/bin/perl # ej.pl use Encode qw/ from_to /; $dir = "$ENV{'HOME'}/ej"; $eiwa = "$dir/eijiro81.euc"; $waei = "$dir/waeiji81.euc"; $temp = "$dir/temp.txt"; # 使い方 print "** English-Japanese Dictionary\n"; print "** Look mode: input a word in English or Japanese.\n"; print "** Search mode: put ! at the end of the word.\n"; # 単語の入力 while (1) { print "WORD: "; $word = <STDIN>; chomp $word; Encode::from_to($word, 'utf-8', 'euc-jp'); # 入力がなければ終了 if ($word eq '') { exit 0; } # 入力を繰り返す else { &search_dic ($word); } } # 検索と表示 sub search_dic { local ($word) = @_; # 検索モード # 単語の最後に ! をつけた場合 if ($word =~ /!$/) { $word =~ s/!$//; print "Searching ...\n"; `grep '$word' $eiwa > $temp`; } # 英和辞典 # 単語が英数字だけの場合 elsif ($word =~ /^[0-9a-zA-Z]/) { # look のオプション # -d アルファベットと数字だけを対象にする # -f アルファベットの大文字、小文字を区別しない # -t 文字列の最後の文字を指定 `look -f '■$word' $eiwa > $temp`; } # 和英辞典 # 単語が英数字以外の場合 else { `look -f '■$word' $waei > $temp`; } # 結果の表示 if (-z $temp) { print "**** Not found!\n"; } else { system "lv $temp"; } }
$ lv inputfile | leafpadと lv を通し、leafpad で改めて EUC-JP で保存すればうまくいくことがあります。これで「セグメント違反」が出るようでしたら、
$ lv -Ou8 inputfile > outputfile $ leafpad outputfileとすれば良いでしょう。lv のオプション -Ou8 は UTF-8 でコーディングしたファイルを出力するという意味です。いったん UTF-8 に変換し、あらためて EUC-JP に変換、保存するわけです。
導入方法 | apt-get による | rpm/bin による | source からコンパイル |
システム | Xfce(task-xfce) rox-filer openldap-clients subversion XOrg-devel をはじめとする開発用ライブラリ |
ATOK for Linux Udftools 1.0.0-beta3 |
Op 1.32 PCManFM 0.3.2 rc-1 Gnome-commander 1.2.0 |
オフィス | galculator leafpad rdic |
AdobeReader 7.0.8 Firefox 2.0 beta OpenOffice 2.0.3 Thunderbird 1.5.0.5 |
Nano 1.9.99pre1 Tea 14.2.4 |
グラフィックス | inkscape sodipodi |
Xplns | |
マルチメディア | flac111 TiMidity++ tv-time xawtv |
RealPlayer 10.0.8.805 Xine |
Audacious 1.2.0-rc1 Audacity 1.3.0 beta Avidemux 2.0.42 EasyTag 1.99.12 Gnomad2 2.8.9 Gnomeradio 1.6 Lame 3.97 Mplayer 1.0pre8 Trecord 0.1.4 |
elsif [ -f /etc/gtk-2.0/gtk.immodules ] ; then immodules=/etc/gtk-2.0/gtk.immodulesを
elsif [ -f /etc/gtk-2.0/i386/gtk.immodules ] ; then immodules=/etc/gtk-2.0/i386/gtk.immodulesと書き換えました。また
for llcc in bn_BD bn_IN gu_IN hi_IN kn_IN ml_IN pa_IN ta_IN te_IN ja_JP ko_KR zh_CN zh_TW; do /sbin/alternatives --install /etc/X11/xinit/xinput.d/$llcc xinput-$llcc /etc/X11/xinit/xinput.d/iiimf 80 ; doneの行の alternatives を update-alternatives に書き換えました。
for llcc in bn_BD bn_IN gu_IN hi_IN kn_IN ml_IN pa_IN ta_IN te_IN ja_JP ko_KR zh_CN zh_TW; do /sbin/update-alternatives --install /etc/X11/xinit/xinput.d/$llcc xinput-$llcc /etc/X11/xinit/xinput.d/iiimf 80 ; done念のため、/etc/X11/xinit に xinput.d というディレクトリも作りました。これで、ATOK for Linux のインストールに成功。リブートして
$ setime atokx2としてから、X を起動させました。ユーザ辞書を一括登録し、気を良くしたのですが、ATOK のパレットを設定しようとしても、設定メニューが出ませんでした。もういちどジャストシステムのウェブページにもどり調べてみましたら、この問題を解決するための、アップデートファイルがちゃんと準備されていました。ウェブページにある手順通り、アップデートファイルを解凍して、インストールスクリプトを実行すればアップデートされるのですが、このスクリプトファイルでも
/etc/gtk-2.0/gtk.immodulesを
/etc/gtk-2.0/i386/gtk.immodulesにしておく必要がありました。
$ mkudffs --media-type=dvdram /dev/hdcとしました。フォーマットはあっと間に終了しますし、「フォーマットしてもいいですか?」という確認メッセージが出ませんので、データの入ったディスクを間違ってフォーマットしないように注意が必要です。
$ rsync -av ./ /mnt/dvdram/backup/としています。バックアップの時はオプションを変えて
$ rsync -bv ./ /mnt/dvdram/backup/としています。こうすれば、すでにあるファイルを書き換えませんので、ファイルのコピーが早く済みます。DVDRAM は root でマウントされるのですが、私の場合、backup というディレクトリーを root 権限で作ったあと、そのディレクトリの所有者をユーザに変更して、そのディレクトリーにファイルをコピーすることによって、ユーザ権限で rsync が使えるようにしています。大量のファイルをコピーするとき、rsync のメッセージがファイルコピーの完了を告げても、DVDRAM はまだ回っています。バッファからの物理的な書き込みが完了していないためで、アンマウントは回転が停止してからでないとできません。
$ nautilus --nodesk-top -n computer:///とすると、マウントポイントがウィンドウに示されます。--nodesk-top というオプションをつけることによって gnome が xfce のデスクトップを支配しないようにしています。マウントポイントは、自動的に感知され、CD/DVD や USB ドライブは /media に、Samba ネットワークは /net にマウントされます。nfs は fstab に次のように定義しておけば
192.168.254.10:/backup /mnt/nas nfs noauto,users 0 0おなじウィンドウに示されます。nfs 以外は fstab で定義しなくても、メディアをいれたり、USB コネクタを取り付けたりすれば自動的に感知してくれるので、便利です。また、アンマウントしなくても取り外せるので安全です。USB 機器をつないだ時やメディアを入れた時どんな動作をするかの設定は、
# gnome-volume-propertiesで設定できます。
/dev/hdd /mnt/dvdram udf noauto,users 0 0
$ ./configure $ make # make installでインストールしました。
/usr/local/etc/op.confに作り、op.conf の属性を 600 にしました。
apache /bin/bash -c ' case $1 in start|stop) /etc/rc.d/init.d/httpd $1 ;; *) echo "op: apache only understands start and stop" ;; esac '; users=username help="Start and stop Apache httpd server"これでコマンドラインに
$ op apache startと打ち込めば、httpd サーバが起動します。start あるいは stop を入れなかった場合はエラーになり、start でも stop でもないものを入れた場合、上記の echo で指定したエラーメッセージが出るようになっています。
rox /usr/bin/rox; users=username environment help="Run ROX-Filer on root"1行目は、コマンドのショートカット名と、実行ファイルです。実行ファイルはフルパスで記述する必要があります。2行目の users= には、コマンドの実行を許可するユーザ名を複数指定することができます。3行目の environment オプションは GUI プログラムの実行には必須です。最後の行の help= は無くても良いのですが、これをつけておくと、
$ op -lとした場合、op で使うことのできるコマンド名が、help= に記述された説明と一緒に表示され、便利です。sudo ではパスワードを入れなくてはいけませんが、op ならパスワードを省略して
op roxとするだけで、rox をルートで開くことができます。私は rox-root を xfce のパネルに登録して、ワンクリックで rox をルートで開くことができるようにしました。
Section "ServerLayout" .... #InputDevice "mouse0" "CorePointer" InputDevice "mouse9" "CorePointer" EndSectionと、ServerLayout の mouse0 をコメントアウトしました。X を再起動させたところ、USB マウスを感知してくれました。いったん電源を切ってからコンピュータを再起動させましたが、KVM がマウスをちゃんと感知しており、以前の問題が解消しました。
# apt-get install audaciousで簡単にインストールできますが、私は flac, wma, midi ファイルを試してみたかったので、audacious 1.1.2 をソースからコンパイルして導入しました。Vine でのコンパイルは、ライブラリーがあらかじめ入っていたので、わりと簡単に進みましたが、FC5 でのコンパイルでは、libmad-devel や flac-devel などをあらかじめ入れておき、./configure に --with-libFLAC=/usr/lib などのオプションが必要でした。こうしてコンパイルした audacious では flac, wma とも再生できましたが、midi ファイルは演奏の進捗バーが動くだけで音が出ませんでした。TiMidity++ を入れ、音源データもいれ、timidity.conf の場所も正しく設定したのですが、なぜだかわかりません。
$ ./configure --enable-chardetと指定して、
$ make cleanを実行してから再度コンパイルしましが、文字化けはなおりませんでした。この文字化けは、Auto character encoding detector はあまり関係ないようです。audacious の「トラックの詳細」を使って 入れたタグは表示されるのですが、audacious 1.2.0 で入れたタグは audacious 1.2.0 では表示されても、audacious 1.1.2 や Beep Media Player や EasyTag では「不正な UTF」ですと叱られ、正しく表示されません。日本語タイトルの MP3 ファイルは少ししか持っていないので、実用上は問題ないのですが、こういうのは気持ちのいいものではないので、せっかく入れた新バージョンですが、やむなく旧バージョンに戻しました。
$ lv inputfile | leafpadと lv を通し、leafpad で改めて EUC-JP で保存すればうまくいくことがあります。これで「セグメント違反」が出るようでしたら、
$ lv -Ou8 inputfile > outputfile $ leafpad outputfileとすれば良いでしょう。lv は less にさまざまな文字コード変換機能を持たせたファイルビューアですが、こうした使い方もできます。lv のオプション -Ou8 は UTF-8 でコーディングしたファイルを出力するという意味です。いったん UTF-8 に変換し、あらためて EUC-JP に変換、保存するわけです。
$ wxText InputFile.doc OutputFile.txtとして、OutputFile.txt をテキストエディタで読めば良いわけです。以前の wvText では文字コードを指定する必要がありましたが、最近の wvText では日本語文書も文字化けすることなく、表示されます。
echo $mfile| sed 's/libgtk-x11-\([0-9]*\).0.so.0.\([0-9]\)00.\([0-9]*\)\|\(.*\)/\1\2\3/g'となっていましたが、正しくは
echo $mfile| sed 's/libgtk-x11-\([0-9]*\).0.so.0.\([0-9]*\)00.\([0-9]*\)\|\(.*\)/\1\2\3/g'としなければなりません。小さな記号(*)ひとつだけですが、これを補うことによって、AcrobatReader が動いてくれました。Vine では、このバグの影響はありませんが、Vine で使っている acroread も訂正しておきました。
Section "Monitor" Identifier "Monitor0" VendorName "LPL" ModelName "LCD Panel 1280x800" ModeLine "1024x768" 60.0 1024 1056 1152 1360 768 784 787 823 Option "DPMS" "true" EndSection Section "Device" Identifier "Videocard0" Driver "vesa" VendorName "Unknown" BoardName "Unknown" EndSection Section "Screen" Identifier "Screen0" Device "Videocard0" Monitor "Monitor0" SubSection "Display" Depth 16 Modes "1024x768" EndSubSection EndSection Section "DRI" Group 0 Mode 0666 EndSectionこの設定の「ミソ」は modeline を設定してやることです。上記の modeline で 1024x768 の解像度できれいに表示されました。1280x768 での表示ができないかと、"1280x768" 用の modeline をいろいろと試してみましたが、うまくいきませんでした。
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