- JW Player が Version 6 にアップデートされました。以前よりも設定が簡単になりました。私の場合、ダウンロードした jwplayer-free-6-1-2972.zip を解凍してできた jwplayer ディレクトリーを penguinclub.net の public_html に置きました。そして、jwplayer を組み込む html ファイルの と の間に
<script type="text/javascript" src="path_to_jwplayer/jwplayer/jwplayer.js" ></script>
<script type="text/javascript">jwplayer.key="my_jwplayer_key";</script>
の2行を記述しました。jwplayer/ へのパスは相対パスで指定しました。そのファイルの置かれた位置によって、../jwpayer/ や ../../jwplayer/ などとなります。jwplayer key は JW Player のページに登録するともらえます。このキーを指定しておくと、アクセス統計を見ることができます。
- 実際のプレーヤーの組み込みは
<table align="center"><tr><td id='mediaspace' align="center">Loading ....</td></tr></table>
<script type="text/javascript">
jwplayer("mediaspace").setup({
file: "http://penguinclub.net/audio/news.flv",
});
</script>
とするだけです。ファイルは http:// で指定します。パス指定では「ファイルが見つかりません」というエラーが出ました。
- 高さを 30 に指定すると、音声プレーヤーとなります。
<table align="center"><tr><td id='mediaspace' align="center">Loading Player ....</td></tr></table>
<script type="text/javascript">
jwplayer("mediaspace").setup({
file: "http://penguinclub.net/audio/news.mp3",
height: 30,
width: 360,
duration: 448,
});
</script>
duration は秒で指定します。指定しなくても、再生が始まれば表示されるようになりますが、あらかじめ指定しておけば、再生が始まる前から再生時間が分かって良いかもしれません。
- プレイリストは以前と違って、インラインで記述するようになっています。JW Player Free の場合、スキンは今のところ一種類しかありません。作り方が JW Player のドキュメントにあるのですが、面倒そうですので、誰かが作ってくれるのを待っています。
